重要事項説明無し、は無しです。

元付さんから、「今回は重説なしで行きましょうかね」と言われちゃいました。

Photo © byValerie Everett

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んんん????

「いや、それは業法違反ですよね。」

「それが、今回初めて預かった物件で、重説作りかけてたんだけど、○○○で×××だからもうね…」

 

いやいやいやいや~。そういう訳にはいかないです。

でも、作ってもらえそうにない…。

 

それで、約1秒の間にぐるぐるぐるっと考えて、

「私が作ります。」

と言いました。

 

「作ったもの確認してください。」

「ああ、それは要らないですよ。」

うーむ。控えも必要ないという勢い。

 

業法では、実際に説明するのが1業者だとしても、媒介した全業者が重要事項説明の義務を負うので、全業者が重要事項説明書の内容を確認する必要があるはず(実際には確認が形式的なものであったとしても)。重要事項説明書を持っておきたいはずなんですが…。

 

ちょっとわからないのが、重要事項説明書への主任者の記名押印。

弊社作成の重要事項説明書で私が主任者として重説し、記名押印すれば、元付さんが確認してなくても、弊社が業法違反に問われる事はないというのが私の理解ですが、元付さんは確認、記名押印しなくても問題はないんでしょうかね。確かに、自分賃借するときにもらった重説には、客付業者の主任者の記名押印だけがありましたが…。

(免許権者によってこの辺の法運用というか、指導の仕方が違うような気もしますが…。)

 

こんな感じで実際には事が運んでいることが多いのでしょうか。

さすがに重説そのものがない、というのはレアだとは思うのですが(思いたい)。

 

私としてはルール通りにやりたいし、借主さんをあまり待たせたくないので、自分で作ることにしましたが、気にかかっているのは、元付さんが業法違反になりそうな感じのことを放置してよいものかどうか…。

重説作ったら、「確認して記名押印してください」と再度言ってみようとは思っています。

言い方を工夫しないと…。

親切にしてくれた方ですし。

 

 

ちょっとインパクトある出来事だったので、眠い目をこすりながら記事にしてみました。

——————————-

 

ありがたいことに、少ないながらもメールや電話でコンスタントに問合せが来ています。

居住用中心ですが、事業用もちらほら。賃料帯もバラバラ。共通しているのは探しているエリア。

この動き、本物だと思いたい。

 

お客さんをがっかりさせないように、しっかり対応しなきゃいけないですが、要領が悪いのでテンパり気味です。

こんな時に限って、プライベートでも色んな事が起こり頭がヒート気味。2日間で1000kmぐらい運転していたり…。

 

でも、ちょっとずつ「仕事」をしている感が上がってきて、嬉しいです。

頑張ります。

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griffin

グリフィンです。不動産業もWordPressも関わるようになってまだわずか。それを差し引いてお読みください。コメントはお気軽にどうぞ。

11件のコメントが “重要事項説明無し、は無しです。” にあります

  1. 私のエリアでは賃貸の場合は客付けが作る場合が8割です。
    元付けが用意しているのと元付けが「重説記載事項」を指定してくる場合が1割ずつくらい。噂ではFC店が申込金の没収が取れなくなってきたので、物件資料を基に重説まで行って契約履行着手の既成事実をつくろうという暴挙に出ているとか・・・
    ハトかウサギかの業界標準を使うのが一番最新法令に則っているのでいいかと思います。

    1. やはり客付ですか。重説作るための情報というか資料が、紙の上でだけわかるものばかりなら良いのですが、現地でないとはっきりしないものなどはちょっと困りそうです。わからないものは書かないって感じになりそうな…。

      記載事項を指定してくれるのであればなんてことないんですが。
      謄本も客付けが取ることになるんですかね。FC店とかも自ら謄本を取ってるんでしょうか、なんかそんな風に見えないのですが…。

      とにかく、当面は逐一元付に確認しながら進めようと思います。やりながら効率よくかつ正確にやる方法を探します。

      今日謄本取って来て重説完成しました。ハトの書式を使いました。

      それにしても、契約履行着手の既成事実ですか~。それはなんとも…。

      なにわびとさん、ありがとうございます。

  2. 賃貸でも重説は要りますね。ただ、客付けが作るのが一般的です。分かれ物件だと、元付けが作ってくれる事もあります。売買の場合は、元付けが重説つくりますけどね。
    相手が作った重説でも自分も記名押印するんですから、よく読んでおかないといけないです。
    賃貸マンションの仲介で、裁判までなる事なんて9割型ないですが、良い癖を付けておかないと、売買でも手を抜こうとしてしまいます。

    1. あと、賃貸でも謄本は取り寄せて下さいね。
      本当に稀に競売なっている物件あります。短期賃貸借が適用されない時がありますのでね(笑

    2. 重説作りました。契約書は既定のものがあり、その言い回しが特有でそれと照合するのがウザかったのですが、それを除けばそんなに面倒でもなかったです。元付さんは写しもいらないと言っているので、元付さんの商号等はどこにも載せませんでした。

      この元付業者さんも最初は「後日重説と契約書送りますねー」って言っていたのですが、既定の契約書の内容・表現と重説を揃えるところで挫折した模様です(苦笑)。

      重説って客付が作るのですか。勘違いしていました。同じ物件を何度も媒介する元付が雛形を持っていてそれを使いまわすのかと…。でも今は、重説作るのも嬉しいです。

      この物件、私の感覚からは意外と決まりやすい気がするんですが、まだ結構空室があります。今回重説作ったのが役立つように客付け頑張ってみます。

      「重説なしで」「えっ、じゃあ、こちらで作ります」のやりとりの中で、心の中では「えー作ってよー」と思っていたもので、厚かましく「謄本あったらください」と言っちゃいました(最近、「お客さんには丁寧に優しく、業者さんには厚かましく」がモットーになりつつあります)。そうしたら、要約書のしかも抜粋コピーをくれました…。月曜日に謄本取りに行きます。

      とおりすがりさん、いつもアドバイスありがとうございます。

  3. お久しぶりです。
    あり得ないですね、重要事項説明は、業者にとって業務の柱です。
    一般的に元付け業者が作成しますが、客付け業者が作る場合もありますね、売買の場合には、連名記入捺印を取りますが、賃貸の場合は、説明業者の捺印のみっていうのが、多いですね。(本来は、媒介人全ての記入捺印が必要と思いますが)理由が何にせよ重説なしは、あり得ないです。無免許業者でしたらわかりますが、いい人でも悪い人でもそれは、指摘をするべきでしょう。(業務経験の多少は、関係ありません)重説 これは、業者の義務です。頑張って下さい。

    1. lclipさん、お久しぶりです!コメントありがとうございます。
      あり得ないだろう、と思っていることでも、真顔で言われると一瞬、「ん?そうなの?」と思ってしまいそうになるのが不慣れな人間ならでは、というところです。物件確認なども含め、色々な業者さんと会話すると、本当に色々な人がいるなあ、と感じます。
      しかし、自分はとにかく真面目に正直にやっていきたいと思います。
      応援ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。

  4. 良かったですね
    私の方はまったく進歩無しが続いてます
    このままだと気が萎えて来てます
    仕切治すか考え中です
    立地のいい所で営業しているのに
    客は来ないし、来たと思えば
    変わった客ばかりです
    グリフインさんのブログを見てヒントを得て
    やって居るのですが

    1. なかむらさん、こんばんは。
      弊社の場合お問い合わせは、現状、自社HPからが8割、アットホームからが2割と言う感じです。HP、アットホーム共に扱いエリアをかなり限定しています。空中店舗なので飛びこみの客は1人もいません。
      何もわかったようなことを言える状態ではないのですが、何となく問合せが来るか来ないかは紙一重のような気もしています。問合せがない時期にHPのメンテ作業は手応えのない中泥臭くやっていましたが、少しは意味があったのでは、と思ったりしています。
      まだまだ数が少ないので何とも言えず、また、HPへのアクセスも問合せも全く安定しないので、不安でいっぱいなのですが…。
      何か参考になればうれしいです。

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