同業者へもおとり??

…そんなことってないですよねえ…。

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ずいぶん前に、物件確認した賃貸マンション。条件に比して賃料が安い。

「あー、2日前に申込入っちゃったんですよー。同じ建物に△△号室と☆☆号室が空いていますけど、どうですかー。」
「賃料がお客さんの希望とちょっと離れすぎですね。」
「そうですか。またお願いしまーす。」

良くあると言えば良くあるやり取り。

 

この物件、1週間ぐらい経ってもデータベースには残ってます。

 

広告やデータベースから消すタイミングは会社によって違うようですが、審査が通って契約手続(書類のやりとり)に入った段階で消すパターンと、契約締結に至って初めて消すパターンとある模様。最初は申込後入居審査通過段階で速攻消すのかと思っていましたが(だって、申込できない物件を広告するのって×でしょ?)、実際のところ、平均的にはどうなんでしょうね。

 

2週間ぐらい経ってもデータベースに残っています。

 

1ヶ月経ってもデータベースに残っています。

 

何となく気にはなっていたものの、該当する手持ちのお客さんもなく放置。
しかし、新たに条件に会うお客さんが登場。

あれから1ヵ月半経ってますが残っています。んー、消すタイミングが遅いんじゃなくて、キャンセルになったのかあ?

「もしもしー、物件確認なんですが、○○の××号室はご紹介できますか?」
「○○で現在空いているのは、△△号室と☆☆号室だけですが、どうですか?」
「あ、そうですかあ…。いえ、条件が合わないので…。」

 

 

なんで××号室、いつまでも出してんだよ。

 

 

うーん…。

 

 

こういうのもありました。

非常に条件の良い物件情報が載っているものの、図面も写真もない。登録されている住所には該当するような物件はないはず(町名までずらして登録なんてないですよね)。この業者さんの登録物件は全部そう。うーん…。

でも条件が良く、お客さんに紹介したいので、図面とかもらいたいなあ、とTEL。

「何を見て電話してます?」
「□□□□ で登録されている情報です」
「あー、昨日申込入ったばかりです。」
「そーですか、残念。また宜しくお願いします。」
「あっ、ちょっと待って、どんな条件のものお探しなんですか?賃料はどれくらい?広さは?他にも色々ありますよ。」
「かくかくしかじか(結構限定された条件)です。」
「そうですか…、んー、ちょっとないですね。また宜しくお願いします。」

 

 

業者をエンド扱いすんのやめろや。

 

 

うーん…。

 

 

ん?

 

 

おとり?

 

 

いやいやいやあ、んなことないですよね。エンド向けのおとりは聞いたことありますけど(いまだにやってるんでしょうか?)、業者へもおとり??勘違いですよねえ。

エンド向けのおとりならエンド向けだけに出しておけば良いわけで(っていいわけねえ。悪いこと!!)、業者間のデータベースに残す必要はないでしょ。

それに、もしそうだとしたら、そのうち客付から相手にされなくなるでしょ。

 

 

うーん…。ないよなあ。私の考えすぎだよなあ。

 

 

まあ、電話するだけですから、いいですけど。ただ、手間がどうこう、というよりも心理的な徒労感は半端ない。徒労感というより、イラっとくる。

考えすぎだったらゴメンナサイ。

 

 

————————–

 

 

性質の違う話ですが、こんなのも。

先日の 「客付け可能な賃貸物件集め…。」の記事で書いたように、またコメントで頂いたアドバイス等を踏まえ、扱いたい物件の現地看板その他の情報から元付に連絡を取って、「お客さんを紹介したいのですが」と問合せをしています。

おかげさまで、いくつかはOKをもらい、今後その建物は扱えるようになりました。その中のいくつかは、お客さんに紹介して検討してもらっています。元付さん(わりと大手)の方からわざわざ事務所に挨拶に来てくれるなんてこともあり、びっくりしました。

中には、「今はうちだけでの取扱いです」 と言われたものもありました。ただ、「今はそうですが、少し経ったらご紹介して頂けるように変える可能性がありますので、また連絡して下さい。」とも言われました。これは納得。

 

 

そんな中、こんなことがありました。

とある物件。超好立地の築浅高級賃貸。ネットに残っているキャッシュで確認すると賃料設定も絶妙です。でもどうも今は空室はないらしい。元付らしき業者は発見しましたが、いまひとつ確信が持てず、現地で元付を確認。わかりました。

連絡する前に再度元付のHPを見ていたら、昨日まではなかったこの物件の入居者募集情報が2室アップされていました。「よっしゃ!」と思って電話したら、「1件は決まっちゃいました。もう1件は押さえが入ってます。」とそっけないお返事。

「そーですか。早いですねー。」
「ええ、とにかく他にも空きはありませんので。」
ふーん…。そう…。

あれから数日経っていますが、HPでは募集中になってますよ。情報更新日も変わってるし(まあ、これは自動化されているのかも知れませんけど)。

これは私が疑心暗鬼になっているだけかも知れませんね。だって、こういう風にすることのメリットが見出せない。「これはうちだけで」とか「これは特定の業者さんだけ」とか言えばいいわけだし、そう言われればこちらも「なるほど」と思うだけですもの。

売買の「商談中です」みたいなこと、賃貸ではありませんよね?そんなことするメリットなんて殆どないでしょ。空室のダメージの方が大きそうだし。

 

 

…そんなことあるのかな…。

 

 

まあ、どっちでもいいや。気になったらその度に電話するだけですもん。

 

 

 

でも、お客さんを付けたり、激しく物件確認などしていると、ADの有無とか多寡とかじゃなく 「あー、この元付さんいいなー、ここの物件で決まるといいなー」なんて思うことはあります。人間ですもん。

ただ、それによって紹介する物件を左右はしないように心がけています。しかし、自分のお客さんがずっと関わる可能性もある相手ですから、不信感を持つと紹介するのを躊躇する面も無くはないんですけどね。

 

 

——————–

 

 

この数日、忙しかったです。

案内も続きました。
申込も頂きました。安いけど…でもやっぱり嬉しい。
内見の予約も現在数件あります。
問合せも途絶えず来ています。

しかし、成約率が低い。厳密に言うと、問合せから内見予約に至る率が低い(比較対象がないので、自分の感覚的なものですが)。

加えて、やはり仕事をうまくまわせていません。
新たにやりたいと思っていることにも手が回らず。

そんな状態なので顧客対応以外のことは大雑把になりがち。特にコスト管理。

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劇的に業績が上がるなんてことはなかなか無いでしょうから、もっとシビアにコスト管理しなきゃいけないのですが、恥ずかしい話、私はどんぶり勘定男なので意識してやらないとコストの部分がすぐに甘くなってしまいます。

ガンガンに売上が上がってどんぶり勘定になるのならまだ良いのですが(あまり良くはないですけど)、売上がまだまだなのにどんぶりはダメです。

 

 

頑張るのはいいけれど、ただ頑張ってるだけじゃなあ…。どこかのタイミングで体勢を整えたいのですがいつになることやら。

 

 

でも、まあ…頑張ります。

おやすみなさい。

 

 

※ 物件集めについては少しずつ増やしていけそうです。アドバイスを下さった皆さん、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

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griffin

グリフィンです。不動産業もWordPressも関わるようになってまだわずか。それを差し引いてお読みください。コメントはお気軽にどうぞ。

2件のコメントが “同業者へもおとり??” にあります

  1. こんにちは。
    >空室のダメージの方が大きそうだし。
    大家目線なら、少しでも早く決まってほしいけど、管理会社(元付)で、そんなことを思っている会社は少ないかも?
    2月に決まろうが3月に決まろうが関係ないのかも?
    とりあえず、自社で客付けしたいとしか思っていないかも?
    まだ2月下旬だし、3月中旬になっても、契約の気配がないと、客付してもらおうと他者に情報を流すのでは?
    家賃保証している管理会社(というか大家代理会社)は、少しでも早く決めたいから、空室になった当初から客付会社に情報を出すのかもしれませんが。

    1. TOMさん、こんにちは。

      そうですかあ…。賃貸でもやはり元付は自社で客付けしたい、ということを優先する会社もありそうですね。売上を最大にしたいと考えるのは自然なことかもしれませんが、大家さんはどう思うんでしょうね。

      それに、自分が元付になったと仮定して、時宜を逃して春を越して空室が長引くなんてことを想像すると、ぞっとするのですが、何とかなる物件とそうでない物件の見極めがあるのかも知れないですね。

      先日問い合わせてしばらくは客付け不可と言われた新築(建築中)物件、入居可能日は近づいているのですが、まだガラガラです。建てるところから全て系列でやっているようで、私などは「竣工と同時に満室」の方が系列全体にメリットが大きい気もするんですけど、意外とのんびりしているなあ、なんて思います。でも客付力に自信があるのかも知れないですね。しばらく様子を見てみようと思います。

      色々勉強になります。
      TOMさん、いつもありがとうございます。

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