botが張ってくるスパムリンクはリンク否認しなくても平気な気がする件。

サイトを開設すると、最初はGoogle アナリティクス とか Google ウエブマスターツールとかを頻繁に開くんですが、ある程度時が経つと時々見る程度になります。重要な問題があればメール通知がくる設定にしていることもありますが。

で、数日前久々に見に行ってみると「検索トラフィック」→「サイトへのリンク」の項目、つまり被リンクの一覧のところに、見慣れないドメインから大量のリンクがあることを見つけました。

By: Eddie Awad

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そのドメインからのリンク数は約600。

1か月前ぐらいに見たときには全くなかったので、やっぱりおかしいですね。

ドメイン名を挙げると、読者の方がそこにアクセスして何かあると嫌なのでやめておきますが、そこを訪問してみると、フレーム内に私のサイトのコンテンツが丸々コピーされたページが出てきます。

私の読めない言語でポップアップも出ておりました。

 

私の小さなサイトにリンクを張るぐらいだから、たぶんbotが自動的にやってることだろうし、他の大きなサイトなんてやられまくってるだろうから、ちょっと気持ち悪いものの、あんまり気にする必要はないかなあ、なんて思って放置しておりました。

でも、

・ 不正リンクで評価を上げようとしているとGoogle に誤解されちゃうんじゃない?
・ 丸コピページが重複コンテンツと見なされてGoogleの評価が下がっちゃうんじゃない?

というあたりが何となく気になっており、思い直して調べてみることに。

 

ちょっとググってみると、どうもこの同じドメインから、大小問わずかなりの数のサイトがやられている模様で、対応策としては、まず、ウエブマスターツールから、リンク否認ツールを使ってGoogleにリンクを無視してもらう、というのが出てきます。

一方、重複コンテンツの問題については「デジタル ミレニアム著作権法に基づく通知を提出」などという大仰なことぐらいしかないらしく…。

 

ああ、やっぱり面倒くさいなあ、なんて思いつつ、でも気持ち悪さを解消するためにリンク否認ぐらいはしておこうかな、なんて思っていたのですが、今まで使ったこともないので、一応ウエブマスターツールのヘルプで説明をちゃんと読むことにしました。

すると

“これは高度な機能であるため、慎重に使用する必要があります。使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに悪影響が及ぶ可能性があります。”

 - Google ウエブマスターツール ヘルプより

と赤字で書いてあり、ちょっと縮み上がります。

ツールを間違って使っちゃうとシャレにならない感じがぷんぷんします。

 

もう少し読んでいくと、

ほとんどの場合、Google では詳しい情報を提供されなくても、どのリンクが信頼できるものかを評価することが可能なため、標準的なサイトのほとんどではこのツールを使う必要はありません。

- Google ウエブマスターツール ヘルプより

と書いてあります。

つまり、Googleは十分賢いので、いちいち報告してくれなくても、インチキリンクについては見破って評価から外しているから、素人がそんな気にすることねーぜ、という意味でしょうか。

変なリンクが自作自演でないこともわかってくれるんですよね。

 

わかりました。その言葉、信じます。

で、リンク否認はしないで放置しておくことにしました。

 

一方で重複コンテンツの問題については、なかなか出来ることはなさそうですが、こういう一見して丸パクリなサイトについてはやっぱりGoogleも気づくんじゃないの?と想像し気にしないことに。

一応調べてみると、

まれに、コンテンツを無断でホストしている外部サイトの URL が Google のアルゴリズムで選択されることがあります。別のサイトが著作権法に違反してご自分のコンテンツを複製しているとお考えの場合は、そのサイトの管理者に連絡して削除を要請することをおすすめします。さらに、デジタル ミレニアム著作権法に基づく通知を提出することによって、権利侵害にあたるページを Google の検索結果から除外するよう Google に要請することができます。

- Google ウエブマスターツール ヘルプより

とあり、「オリジナルよりコピーを評価する場合もあるのね」と若干がっかりする訳ですが、まあ、最近何かと話題のバイラルメディア関係で、オリジナルより(無断)転載の方がGoogleに評価されちゃったりしている事例は良く見かけるので、やっぱりな、という感じではあります。

しかし、バイラルメディア関係の問題とは違い、今回のような無差別botがやっているケースなどはGoogleがちゃんと判別してくれるよね、Googleは偉いんだもんね、と思うことにして、やっぱり放置でいいや、と思うことに。

要は面倒くさいからなんですが。

botではなく、手動で(?)無断転載されたような場合とかは、やっぱり「デジタルミレニアム著作権法に基づく通知」みたいなやつが必要なんでしょうけどね。

 

で、数日経ってウエブマスターツールで確認してみると、スパムリンクの数が150ぐらいに減っておりました。

Google の賢いアルゴリズムが腐ったリンクを勝手に否認してくれたんでしょうか。

それとも誰か偉い人が面倒くさがらずに通知してくれて、そのおかげでGoogleが対応してくれたんでしょうか(だとすれば、この場を借りてお礼申し上げます)。

まあ、こちらが何かしたわけでもないのに600が150に減るんだから何かがあったんでしょうね。

でリンク元を見てみると、そのドメインにはアクセス不能になっていました。

いずれにせよ、このままドメインが閉じられた状態なら、リンクは消えますね。めでたしです。

 

これだと、リンクが減っていった理由が何なのかわからないですが、こういう問題について初めて考えてみて、弱小サイトでは、botがやってくるスパム行為については、サイト訪問者に迷惑がかかるものでない限り、特に何もしなくても大した影響はないんじゃないかなあ、なんて思った次第です(まったくの他力本願素人の考えですのでご了承を)。

一応、時々チェックは必要だと思いますけどね。

 

ちなみに、コメントスパムとかは、このサイトでも放置していると月間2,500件ぐらい来たりすることもあり、放置しておくとものすごいことになっちゃいますし、読者にも迷惑をかけてしまいます。

でも、WordPressで言えば、Akismet とか Captcha とかのプラグインで遮断できますので、ありがたいものです。

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griffin

グリフィンです。不動産業もWordPressも関わるようになってまだわずか。それを差し引いてお読みください。コメントはお気軽にどうぞ。

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