宅建登録実務講習

宅地建物取引主任者資格試験に合格したら、試験地の都道府県に申請をして宅地建物取引主任者資格登録をし、宅地建物取引主任者証の交付を受けます。ただし、2年以上の実務経験がない場合、「登録実務講習」という講習を受けることで「2年以上の実務経験を有する者と同等以上の能力を有する者」と認められ、資格登録の要件を満たすことになります。

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登録実務講習は、資格試験予備校等が実施機関とされています。1ヶ月程度の通信講座と2日間のスクーリングを経て修了試験をパス(ほぼ全員パスするそうですが)すると修了証が発行され、この修了賞を主任者資格登録の際に添付することになります。実施機関は十数機関あり、スクーリングの日程や受講料にばらつきがあります。会場は全国にあり、どこで受講しても構いません。

私は少しでも早く宅地建物取引主任者資格登録→宅建業免許取得としたかったので、「最も早い日程」という観点で日程を選びました。プラス実施場所、という点で選んだのは「財団法人 不動産流通近代化センター」(http://www.kindaika.jp/)の登録実務講習です。

ネットで申込、銀行振込で受講料振込、宅建試験の合格証書と銀行振込控をFAXして申し込み完了。教材発送日通りに通信教材が送られてきました。

DVD付きです。実務経験のない私には意外とおもしろかったですよ。ただ、「あんなにうまくはいかないだろうな」とか、「現場じゃこんなにきっちりやってないところは沢山ありそうだな」とは思いました。

いずれにせよ、お客さんの満足という価値をどこまで貫けることができるか、実際の現場で問われると思います。単に「正しさ」という面だけではなく、ビジネスとして何に価値を置くことが「利益」という観点でも重要なのか、しっかりとした軸を持って、かつそれをしっかりと持続させていくことができるかが勝負だと思っています。

本を読むのは面倒ですが、未経験の業界に飛び込むのですから、開業までに最低でも座学の部分はしっかりしておきたいもの。早期に売買仲介に参入したいので、お客さんのために相続・税金・ローンの知識などもしっかり身につけておきたいです。

(宅建試験の試験範囲はもう大丈夫かっていうと、決してそんなことはありません。まさに一夜漬けで合格したので、試験本番終了と同時に知識は雲散霧消してしまってます。勉強しなおしです。)

不動産取引は多くの人にとっては一大事ですから、お客さんに迷惑をかけないことはもちろんのこと、本当の意味で「安心」だと思ってもらえるレベルに早く到達したい。そのためには、相当の努力が必要だと覚悟してます。

ビジネスには戦略もあり、駆け引きもあります。サラリーマン時代、売上・利益至上主義者と思われるぐらい厳しく業績を追求しました。でも、顧客のニーズは何か、顧客に有益な情報とは何か等についての知識や、何を提供することで顧客にお金を払って頂いているのかについての認識も厳しく自分や周囲に要求していたつもりです。
それらは、机に座って書類を見たり、参考資料を見るだけではわからないもの。現場に出て肌で感じるものだと思います。
不動産取引について、肌で感じる経験をまだしていないことの不安は、この核心部分が血肉化していないことへの不安です。

早く血肉化するための経験を積みたいと思います。

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griffin

グリフィンです。不動産業もWordPressも関わるようになってまだわずか。それを差し引いてお読みください。コメントはお気軽にどうぞ。

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