宅建登録実務講習の修了証が届きました。

前回が少しヘビーな記事だったので、今日は軽い内容で。

先日演習講義を終えた宅建の登録実務講習(こちらこちらの記事参照)。修了試験の結果は終了2日後の11日ホームページで速報されるので確認しました。結果は修了。

Arnstadt Postamt. Briefkasten  Aug 1991
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宅建登録実務講習の演習講義を受講してきました。

Spark - PopTech 2010 - Camden, Maine
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今日まで2日間、宅建登録実務講習の演習を受講し、登録実務講習受講を終了しました。修了証が送付されてきたら、取引主任者資格登録・主任者証交付申請をします。

今回は演習講義受講の感想です。

■■修了試験の項目に少しだけ追記しました(2012年1月10日)。

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不動産業開業の手続き ‐宅建業免許・協会加入‐

家の中で書初めが行われていますが、BGM が 大音量の Queen です。どんな出来になるのでしょうか。でも、ブログを書くには丁度いいので、フレディのボーカルに乗せてこの記事を書いています(予約投稿中)。

それに、すごく面白くて愛読しているブログ「不動産屋のパートですが、何か?」さんの記事で、このブログを紹介して頂いていることに気付き、テンション急上昇中です。

今回は、不動産業開業の手続きについて、特に宅建業免許の取得と、全宅・全日などの協会への加入について書こうと思います。役所とかネットとかでで調べればわかる内容ばかりなんですが、開業検討中の方には少しは役に立つかと…。それ以外の方には退屈だと思います。長いし…。

We Will Rock You musical

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宅地建物取引主任者資格登録の手続

宅地建物取引主任者として業務に従事しようとする場合、宅建試験に合格するだけでなく、合格後、資格登録を受けなければいけません。

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また、細かく言えば、宅地建物取引主任者証の交付は、資格登録完了後、交付申請をすることで受けることができることになります。

もちろん、資格登録を受けなくても合格の資格自体は無効にはならないので、取引主任者として業務に従事する予定がない場合、登録する必要も主任者証の交付を受ける必要もないのですが、合格後1年を超える場合は、1年以内の場合には必要のない「法定講習」(※登録実務講習とは異なります)を受講しないと主任者証の交付申請をすることができないので、個人的には、合格したらさっさと主任者証の交付を受けてしまったほうがいいのかな、と思います。

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宅建短期合格法 3 - 具体的な勉強の仕方について -

今回は、宅建に短期合格するための具体的な勉強の進め方について書きます。

27Apr09 ~ Planning
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あくまでも、資格を得るための手段としての勉強法、もっと言えば、ギリギリでもいいから合格ラインを超えるための勉強法と割り切って書きます。

以前の記事で書いた、分野別得点目標テキスト選びが前提となっていますので、これらを先にお読み頂くことをおススメします。

すごい秘訣とかではなく、オーソドックスなやり方だと思います。ただ、そういうやり方を実行できていないことが多いと思うので書いておきます。また、今回は勉強の中身ではなく「やり方」に割り切って書きます。 続きを読む

宅建登録実務講習の演習に向けてちゃんと勉強??

こんなにのんびりしてる場合じゃないんですが…。

Flat Eric on a Saturday Afternoon
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私、年明け早々にスクーリング(演習)のある宅建登録実務講習を申し込んであります。少しでも早く主任者証の交付を受けて、早く宅建業免許の申請をしたいからです(こちらを参照)。主任者証の交付申請してから交付まで約50日間、宅建業免許申請から免許がおりるまで約1ヶ月、実際にはかかる期間にばらつきはあるようですが、結構長くかかるので少しでも早くという考えです。 続きを読む

宅建短期合格法 1 -分野別得点目標ー

時間ができたので、日付は変わっちゃいましたが本日2度目の更新です。

Project 50 - Day #1 (Moleskine)

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少し前に、宅建試験について、少しだけその対策法に触れました。(過去記事:宅建試験について そこでは下のように書きました。

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<宅建試験対策 短期合格法 (骨子3点のみ)> 

テキストは1種類に絞り、それを繰り返す。

テキスト+過去問集を同シリーズで(通常合計6冊になるはず)。 色んなものに
手を出さないこと。特に「予想問題」の類はあまりおススメ しません。

宅建業法を完璧にして得点源にする 。
配点からも、本試験での得点の容易さからも、必須条件。 各分野での得点目標
をはっきりさせておくことは大事です。

難問にこだわらない。
受験者の正答率の低い問題を正答して差をつけようとするよりも、誰も が解ける
問題を絶対に間違えない、という方針が大事です。おおざっぱ に言えば、正答率
50%以上の問題だけは完璧に正答できる、というレ ベルに達すれば、合格は可
能です。
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