出勤前に洗濯中。待ち時間の間に更新です。
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先日、所用のためやむを得ず2連休を取りました。
休みの前日夜に高速で移動。
到着した頃、問合せメールの音が鳴りました(スマホに転送)。
うーむ、翌営業日までに連絡すると表示しているものの、2連休だと間が空くなあ、と思っていたところ、次の問合せメールが。
あららあ、と思っていると深夜にかけて合計5連続問合せメールが。うちなんかにとっては、1日の最高記録です。
「マーフィーの法則」と言うべきか、「連休あるある」というべきか…。
これだけの人数を2日間放置することに耐えられず、結局、全てに対応メールを送信しました。ノートPCとネットがあればだいたいのことは出来るようにしているのですが、やはり元付さんに確認すべきこともあり、翌日朝から電話しまくり。
返信してくれた方もいらして、その日のうちに2件、内見予約に至りました。
ところが、そのうちの1件は翌日キャンセルになりました。うちの対応も、物件もすごく気に入ってくれていて、見込が高かった方です。ご主人の転勤に伴う転居だったのですが、会社指定の不動産会社でなければダメなことが判明したとのことでした。やり取りしていた奥さんは、どうしてもうちに頼みたいと、ご主人を通じて会社に交渉してくれたそう。変な話ですが、キャンセルのメールの文面は嬉しいお褒めの言葉で溢れていました。丁重にお礼のメールを返信してこの件は終了。
内見予約がにキャンセルになる、ということは今までも何件かありました。
一定の労力をかけているので少し痛いです。でも、内見までのプロセスに労力をかけているのは、もちろん、単なる善意ではなく、商売としての考えがあってやっていることです。キャンセルは当然あるもの、とも考えてやっています。だから、お客さんが申し訳なさそうにキャンセルの連絡をしてくると、こちらが申し訳なくなってしまう面もあります。
ただ…、どこまで続けられるだろうか、と考えたりはします。
丁寧な対応を期待されているのに、数が増えてそれが薄くなっては逆効果だとも思いますし、他の面(仕入れとか)にもっともっと時間を取りたいという思いもあります。不動産会社の対応力は大事だと思います。ただ、やはり、最後に決め手になるのは物件の力だとも痛感しています。
また、同じようなこと書いてしまいました。目の前のことを追いかけながらも、頭の中ではこの件がぐるぐるまわり続けているんです。でも出口が見つからない。
効率良く売上に繋げていかないと厳しいです。プロセスは無意味ではないけれど、結果は一番大事。シビアに考えると、現状は空回りの連続という感じで、少し苦しいです。
行ってまいります。
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グリフィンさん、こんにちは。
いろいろご苦労されていますね。
自分も同じような営業形態になりそうなので
他人ごとではないです。
この時期限定でパートさん探して来てもらうとか
どうでしょう。
でも求人出しても正社員じゃないと来てくれないですかね。
この忙しい時期だけ働いてくれる
業界経験者で窓口対応の良い人というのは
きっと引く手数多ということなんでしょうね。
ラストショーさん、こんにちは。
留守番と物件情報のメンテだけでも誰かに任せることが出来たら、と思うことはあります。
一般の求人だと、いくら精査しても当たりはずれは避けられないので、人を雇うなら伝手がいいと思っています。もしくは、本当に簡単な単純作業だけを任せる学生バイトさん。関東なら、以前からの繋がりで、スポットで来てくれる優秀なパートさんが何人かいるのですが…。こういう面でも新規の土地で仕事をするのは融通が効きませんね。
でも、いずれにせよ当面は一人で続けるつもりです。仕事のスタイル自体を考え直す時間が欲しいですが、3月中は仕事とプライベート両面で大混乱の中にいるので、少し先になりそうです。
また記事に書きますね。
理由は簡単です。
人手不足ですね。一人で出来る量には限界があります。賃貸仲介は一人では中々しんどいと思います。
僕も今、賃貸案件の処理で大変です。
ただ、春からは知り合い二人と共同事業という事で、別の不動産をする事にしました。みんなフルコミなので人件費は全くかかりません。
これで少しは仕事が楽になると思います。
人財とは、よく言ったものです。
そう、人手不足です。あと一人いるだけで違うだろうな、とは思います。但し、自分がもう一人。
賃貸仲介が労働集約型の典型だということは承知していましたが、違うスタイルでやって行きたいと考えていました。しかし、1月に入ってから目の前のことをこなすことに追われて、スタイルを確立するどころではなくなってしまいました。
しかし、売買を始めても賃貸はずっと続けたいと考えています。そう多くはありませんが、少し経験も積めたので、4月に入ったら賃貸のスタイルを考え直そうと思います。
新しい分野への進出、楽しみですね。
また色々教えて下さい。
自分がもう一人って思いますよね。アルバイトや社員はサラリーマン気質だし、雇うお金もないんで…
だから、僕の協力者は、同じ一人でやってる社長さんです。
経費の費用や報酬だけ取り決めておけば、後は何とかなると思います。みんな自分と同じ様に仕事に対して真剣ですしね。一応、業務提携契約書も蒔きましたが。
これが正解かどうかわかりませんが、やってみます。
なるほど。社内でどうこうするという発想にとらわれず、外との協力関係で突破していくという感じなのでしょうか。なんだか可能性が拡がりそうですね。
新しいやり方で進んでいくお話を聞くのは励みになります。