少し前の出来事なんですが、税務署から電話があり、留守電が残ってました。
credit: Neal.
留守電を聞いてみると
「○○税務署の××です。お話ししたいことがあるので一度お電話下さい。電話番号は…」
「お話ししたいこと」ってなんでしょう。「税金もっと納めろや」と言われちゃうんでしょうか。それとも、「申告書全然なっちゃいないだろ、ちゃんとせえや」とか叱られるんでしょうか。妄想が膨らみます。
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少し前にバタバタで法人税の申告書を提出したばかりです(記事:「初年度の法人税の申告準備は早めにしよう。」参照)。
「なにかな… なにかな…」
別に悪い事してるわけじゃないんですが、申告書作成が暗中模索・超短期付け焼刃だっただけに心配です。
したくないけど、先延ばしにしても意味がないので電話します。なんとなく自分が不利な立場なような気がして、かえって堂々とした低い「ええ声」で電話しちゃいます。
「お電話頂いたグリフィンですが、ご用件は何でしょう。」
「あのですね、提出して頂いた書類のうちの△△ですが、あれは御社の場合提出の不要な書類ですので、次年度の申告の際は不要ということをお伝えするためにお電話したんです。」
「あ…わざわざありがとうございます。」
本当、わざわざありがとうございます。なんだかとっても親切ですね。お陰でその後、妙なハイテンションで楽しく過ごせました。
そんな親切な感じのまま今後もお付き合いお願いします。
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